パネル(木製パネル)

クレサン シナベニヤパネル B3 515×364mm
美大受験で使う「パネル」とは厳密には「木製パネル」のことで、木製の板の四隅に木枠がついているものを指しており、様々なサイズがあります。
デッサンや専門実技などで制作をする際には、画用紙ケント紙などを使用しますが、そのままではぺらぺらなので、デッサンをする時のように画面を立てた状態で制作したり、手で持ち上げて画面を顔に近づけて細かい部分を描画するなどがやりにくいといえます。
そんな時、画用紙を画板(カルトン)目玉クリップで留めるか、パネルに画鋲で留めたり水張りしたりして制作をすると安定して作品制作をすることができます。
画用紙ケント紙画板(カルトン)やパネルが支えてくれるので、イーゼルに立てかけたり手で持って制作をしたりしやすくなります。なお、絵具で描画する時には、水張りをして画用紙が水を吸ってふやけてしまうのを防ぐことが必要となってきます。
実際の試験の際には、描画する紙の裏に厚紙を張り合わせたイラストレーションボードが使用されていることがほとんどです。エースアートアカデミーでデッサンやデザイン(鉛筆色鉛筆を使用)の対策をする場合は、イラストレーションボードを使用するか、画用紙やケント紙と画板(カルトン)を組み合わせて使用します。エースアートアカデミーでは絵の具を使用したデザイン(平面構成)の対策をする場合以外にパネルを使用することはありません。