透明水彩絵の具(チューブ)

ホルベイン 透明水彩絵具 18色セット
透明水彩絵の具には、固形絵の具とチューブ絵の具がありますが、ここで紹介しているのはチューブ絵の具の方(固形絵の具に関しては別項参照)。大作を描くために大量に絵の具を溶く必要がある場合は、溶けやすいチューブ絵の具が使いやすいといえます。
チューブ絵の具は、あらかじめパレットの小部屋に絵の具を出し、数日かけて乾燥させておく手間をかければ、固形絵の具と同じように利用することができます。
透明水彩絵の具は、下地に描いた鉛筆の線や下に塗られた絵具が透けて見えるので、不透明水彩絵の具より淡く綺麗で繊細な感じを出すことができます。色を重ねて塗るときは前の色がよく乾いてから次の色塗るようにすると、水彩らしい透明感のある絵が描けます。
色が乾く前に(濡れているうちに)次の色を重ねて描けば、にじみを利用した表現をすることもできます。さらに、水をたっぷり使って、絵の上で色が混ざり具合のを楽しむような手法を使うこともできます。