ペーパーパレット・紙パレット

絵具を混色する際にはパレットを使いますが、それほと沢山の絵具を使った混色をしないような場合には、ペーパーパレット(紙パレット)が便利です。
ペーパーパレットはノート上になっていて、使い終わったら1枚切り離して捨て、また新しいきれいな面を使用することができます。その1枚1枚に表面加工(ラミネート加工)された紙を使用しているので、油彩絵具水彩絵具、アクリル画材など様々な用途に利用できます。
ペーパーパレットは、絵具皿よりも幅広い面積を使えるので、グラデーションを表現するための色づくりをするのには最適です。
それに対して、大きな色面を平塗りする場合には、一度に大量の絵具を作ることのできる絵具皿が、ペーパーパレットよりも役に立ちます。塗っている途中で混色して作った色がなくなってしまった場合、全く同じトーン/カラーの色を作り直すのは、ほぼ不可能です。
ペーパーパレットは、少量の絵具の混色や、画面に塗る絵具の量の微妙な調節、グラデーションのための色を作るために使うものだと考え、絵具皿との組み合わせで必要に応じて使い分けましょう。